NHK・全国紙等へ多く実績がある講座。随時入会でき、すぐに準備が進められます。


マスコミ人、社会人としての意識はもちろん、ES、作文、面接そして時事教養。


網羅的に指導する講座です。


MSFでの受講を考えたのなら、まずはメイン講座の受講から始めてください。



現在、就職活動中の方、出遅れていると感じている方など、大歓迎いたします。

メイン講座<マスコミ・一般企業への就職転職採用試験向け総合対策講座>
あるクラスの一日の流れ
現在はオンライン実施も取り入れており、過去のある通学クラスの内容の一部をご案内いたします。実施内容・形式が異なることも多くあり、あくまで参考としてください。
MSFは長年実施してきた知名度から大きな塾と見られがちですが、本当に小さなマスコミ塾です。各クラスとも少人数での実施です。そのため、講師側の事情ではなく、受講生の属性や学習進度、受講人数、試験期間中では各自の進行状況などを踏まえて、受講生本位*の柔軟な講座運営を行っています(クラスにより、講座実施時間は異なります)
*長期にわたる受講であるのに、なかなか成果が得られず、学習の定着が見られないような方であっても、同じ学習内容を繰り返して実施するなどの工夫をいたしますので、じっくり取り組むことができます。少人数の実施だからこその目配りをして講座運営をしています。
 
・講座会場に着いたら、ロビーの掲示板で今日の使用教室を確認します。
・教室は開始時間の15分前から入室できます。早く来たならロビーで一休み。

【18:15〜19:15】
毎回、10分程度の漢字試験を実施。範囲指定で行われ、学習習慣がつきます。
ニュース研究(懇談):指定された新聞を基に事件や話題を語り合います。先生の話を通し、マスコミ人としての感覚・感性も身につくはずです。「先生の雑談こそ、MSFの最大の魅力」(NHK・毎日新聞社内定者)、「示唆に富む先生の雑談はエントリーシートの素材の宝庫」(日経内定者)と好評です。

【19:15〜20:15】
作文試験:(時間を正確に測り実施することで試験への勘、実戦的な感覚が身につく)を行います。60分、800字または千字での出題です。書き上げた答案は、基本的には、次回の実施日に受講生相互による評価、先生による直接指導を行います。参考答案も配布されます。多面的な評価のされ方を知り、目指すべき作文の方向性が確認できます。

【20:15〜21:15】
時事教養講義:「試験に出る」「マスコミ人なら知っておくべき」そうした観点で1ヶ月のニュースを網羅し、講義を行います。ニュースの復習、試験対策に有効です。受講生間の時事教養知識の平準化も目的としており、ヤマカケの講義では得られない事実関係の流れもつかめ、真の知識として身につきます。講義内容は、筆記試験に多く出題され、面接での「話題の引き出し」としても受講生に活用されています。もしくは「志望書・面接指導」「ニュース・仕事研究講義」「模擬取材演習、集団討論」などを行います。
 
MSFの講座は盛り沢山。講義のスピードも速く濃密な時間を提供します。
なかなか受からず、繰り返し受講される方も中にはいらっしゃいます。全てではありませんが、同じ内容を学習する時間もあります。それなのにどうして繰り返し受講される方がいるのか、ですが、これまでなかなか体得できなかったものが、繰り返し受講する中で身に着くことがあると、仰る方も多くおります。そうした方の大半の方が結果を出されています。
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