マスコミ各社内定者、アナウンサー内定者からのメッセージ
(2003年〜2004年5月掲載分)
誤字脱字を除き、ほぼ原文のまま掲載しています
受講生による合格体験記を掲載しました(2001/5/24以降随時更新)。
いずれも当塾在籍時に、こうしたメッセージを羅針盤として活用した先輩がお書き下さった
ものです。受講の参考に、あるいは、受験に挫けそうな時に、再度お読み下さい。
次はあなたにメッセージのご依頼をさせて下さい。(MSF出身で各社内定の方へ)大変
失礼ながらご依頼の漏れはご容赦願います。執筆をお願いできる場合、お知らせ下さい。


メッセージ=NHK記者内定 Tさん 2004/5/31追加掲載
あきらめないこと、毎日悩むこと、謙虚に学ぶこと。
これが二年近くにわたった私のマスコミ受験の日々だった。大学三年の秋、「何
となくマスコミかな。かっこいいし」。漠然とした憧れからマスコミを目指し、
大学の先輩からの紹介で講座受講を決めた。
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メッセージ=NHK記者内定 Mさん 2004/5/31追加掲載
一度目の就職活動と二度目の就職活動、どちらが大変だったかと聞かれれば、私
は「比べられない」と答えるだろう。新卒の頃は、どうしても外資系証券の投資
銀行部門で働きたかった。証券業界は東大や慶應のOB、OGがほとんどで、理系ま
たはバイリンガルでなければ難しいと知り合いに言われた。個人面接まで進めば
通る自信があったため、書類選考で落とされないようにと米国公認会計士の資格
を取得した。
証券会社を退社して二度目の就職活動は、プレッシャーがより大きかった。
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メッセージ=函館新聞社記者内定 Uさん 2004/5/31追加掲載
「記者になりたい。そして社会に貢献できる仕事がしたい」。一昨年の春、私は
漠然とそう考えていた。だが就職活動自体が初めての私にとっては、その手段す
らよくわからない。そんな折、大学内でMSFのチラシを見つけすぐに電話を取
った。取りとめも無い私の質問にも、先生は一つ一つ誠実に答えてくれた。
「マスコミに行きたいのであれば受講を勧めます。しかし、あくまで受講の判断
はあなた自身がしてください」。少なからず背中を押してくれた気がした。
私はその場で入会を決意した。だが、入会してからが大変だった。一般・時事教
養、作文、面接。私には自信のある分野など一つもない。講座に行くたびに実力
のなさをかみしめた。また受験から逃げるかのように、恋愛や飲み会など他でエ
ネルギーを浪費したことも少なくない。まさに悪循環。当然のことながら、一年
目、内定をもらうことはなかった。
「悩んでいないで、早く記者になって自分のやりたい仕事をしてください」。受
験に失敗した際に先生から頂いた言葉である。落胆し、記者への決意が揺らいで
いた私にとってこれほど嬉しい言葉はなかった。同時期に入った受講生はみな結
果を出していた。嬉しさ、悔しさ、羨ましさが入り混じり、次々と心に浮かぶ。
純粋に喜べない自分がいた。なんて器の小さい人間なのだろう。情けなくて涙が
出た。また期待をかけてくれていた先生にも申し訳なさでいっぱいだった。
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(注)現在、MSFでは各大学でのチラシ配布・宣伝活動等は一切行っていません。

メッセージ=毎日新聞社記者内定 Tさん 2003/7/31追加掲載
「みなさんがマスコミに入って『やりたい』と言っていることは、これくらいの
お金を貰う価値があるものなのか、一度考えてみてください」。
ある日の講座で山田先生は私達(受講生)にマスコミ各社の決して安くはないボ
ーナス支給額の一覧表を見せながら、こんなことをおっしゃいました。
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メッセージ=朝日新聞社記者内定 Oさん 2003/6/6追加掲載
「マスコミ就職のために塾に行くなんて」。
私も最初はそう思っていた。私がMSFへ入会を決めたのは「後悔したくない」
という気持ちからだ。入社試験に失敗した後で「行っておけば良かった」という
のはどうしても嫌だった。それに、三年生になるまでアルバイト漬けの生活をし
てきた私は、社会の動きさえろくにつかめていないことに危機感をもっていた。
MSFに通ってよかったと思うことを三つ、挙げたい。
一つは、「面接試験が余裕になってしまう」こと。
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メッセージ=北海道新聞記者内定 Hさん 2003/6/6追加掲載
あっと言う間の一年間。それは充実していたからにほかならない。
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メッセージ=共同通信社記者内定 Fさん 2003/6/6追加掲載
一年目の就職活動に失敗した。記者への思いが断ち切れず、もう一度挑戦しよう
と決めかけた頃、ある放送局で最終選考の際に出会い、内定された方に相談した
。本気でやり直したいのなら、とMSFを紹介された。これが山田先生のご指導
をうけることとなるきっかけだった。
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メッセージ=NHK・アナウンススタッフ内定 Sさん 2003/3/4追加掲載
「結局、みんな途中で諦めてしまうからなれないんじゃないか」。
どうしてもアナウンサーになりたいと言っていた私に、山田先生はそうはっきり
と言われた。その頃、私は受験したテレビ局のほぼ全てが一次面接落ちで何の手
応えもなく、結局向かない仕事なのだと自分を納得させるよりほかなかった。
先生の言葉がずっと心から離れず、しかし私はその後あっさりとテレビ局の受験
をやめ、一般企業への就職を決めた。小さい頃からの夢をこんなに簡単に諦めて
もよいのだろうかと思いながらも。そんな迷いを抱きつつも、努力することを結
局、途中でやめてしまった自分が情けなく、しばらく先生に連絡すらできずにい
た。
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