メイン講座・通信生(スクーリングなし)

2020年6月8日をもちまして、
お取り扱いを休止いたしました。他講座をご利用ください。

どうしてもMSFで受講したい方への特別な制度。スクーリングなしバージョン!
メイン講座東京教室の進度に準拠。新たにオンライン(LINE電話)指導の利用も可能

講座の対象
@MSFのメイン講座をどうしても受講したい方。
A作文だけといった準備ではなく、網羅的にマスコミ受験準備を進めたい方。
Bマスコミ受験経験が長く、個別的なアドバイスの必要性を感じている方。
C部活動や仕事のため多忙、遠隔地で通学できない方。

講座の概要
MSF東京教室でのメイン講座内容をご提供します。
作文試験・エントリーシートの演習分(通学教室での志望書・面接クリニック、フォ
ローアップタイム)を添削指導します。基本的に自宅にいながらマスコミ試験に向け
ての自習ができます。
@試験・演習については原則としてメールによる通信指導を行います。作文、エント
リーシートを各月に各1〜2通ペースで添削指導を実施します。
※DVD教材等は用いず通信による指導のみです。あらかじめご了承ください。
2020年春・講座リニューアル!月1回(45分間)LINE電話(音声)を用いた
指導、各種相談に応じます(1受講単位当たり、1ヶ月1回×4回)。随時、希望の
際には事務局宛にお申し出ください。講師とのスケジュール調整をいたします。
A面接指導など通信指導ができないものは、その性質から、残念ながら実施できませ
ん。しかし、面接での応答内容の確認など、メールにて指導が可能なものについては
受講期間中、随時対応します。
2020年春・講座リニューアル!上記の通り、月1回(45分間)LINE電話(音
声)を用いた指導、各種相談に応じることとします。面接対策にもご活用できます。
B時事教養は、スクーリング受講も別途・有料で可能。
月1度、通学クラスで実施する「時事教養」講義(東京教室全クラス合同実施日での
受講が原則です。ただし、札幌教室など他の通学クラスで東京教室全クラスと同内容
の講義を行う場合は、東京教室以外での受講も可。講義内容などの詳細はご入会後、
メンバーズ・ページでご確認ください。いずれも日前までに事務局へお申し出が必
要。有料:1回につき、6,480円・税込、前納)に参加のチャンスがあります。
資料では補えない、マスコミ受験上必要な「時事教養の学習」を講師から直接学べま
す。また、多くの仲間と交流できます。ご希望の場合、ご参加ください。
2015年4月講座リニューアル!4日前としていたお申込を「日前」としました。
忙しく、スケジュールの確定が難しい方の便宜をより図りました。
2017年秋・講座リニューアル!月刊「新聞ダイジェスト」誌の休刊に伴い、時事教
養分野の学習の便宜を図るため、1ヶ月分の重要新聞記事をまとめた先生作成の「ニ
ュースファイル」を受講期間中、月一度、希望者に無料で郵送いたします(入会後、
「事務局からのお知らせ」でのご案内をご参照の上、お申し出ください。だだし、上
記のスクーリングを受講された場合は、ご出席の際にご提供させていただきます)。
なお、この取り扱いは同誌の休刊期間中に限ります。
2018年冬・講座リニューアル!上記の「ニュースファイル」を月に一度、定期的に
送付いたします。なお、この取り扱いは同誌の休刊期間中に限ります。
C希望により、メイン講座生専用のメンバーズ・ページ「みんなのページ」の利用が
できます。受講期間中24時間、MSFとのつながりを保つことができ挫けません。
D「メイン講座通学クラス・有料参加制度」もあります。
通信生のみの特典として、メイン講座のご希望のクラス、ご希望の日程にご出席でき
ます(有料:1回につき、6,480円・税込、前納。希望日の日前まで事務局へ
のお申し出が必要。但し、定員や講座休止の場合は出席できません)。
2015年4月講座リニューアル!4日前としていたお申込を「日前」としました。
忙しく、スケジュールの確定が難しい方の便宜をより図りました。
○講座定員について:6人程度(スクーリング併習者を一部含みます)。定員になり
次第、募集を締切します。欠員が生じた場合には随時入会を認めます。
○配布物などはすべて塾外秘です。会員すべてに不利益がないよう、受講に当たって
は、所定の「誓約書」を提出していただきます。また、受講上、各教室生と同様のル
ールが適用されます。
受講開始時にお知らせする「受講のきまり」をよくお読みください。
○どうしてもMSFのメイン講座を受講したいという方向けの特別な便宜としての制
度です。通学可能な方は各教室での受講としてくださいますようお願いいたします。
◎受講上の秘密は厳守します。

受講開始日・受講期間
随時開始できます。各月の最終日(月末)が課題の連絡日※です。
入会次第、前月のメイン講座東京教室で行った課題をメールでお知らせします。
その後は、毎月末・月初め前後に順次発送します。
受講期間(単位)は、1受講単位(4ヶ月)以上を最小単位とします。
※試験スケジュール、指導上の都合などにより連絡日には1週間程度の多少の前後が
あります。あらかじめご了承ください。
なお、メールではなく、郵送での課題連絡、課題提出の場合もあります。

受講会費(税込、MSF受講が初めての方は入会金1万円別途必要)
特別なキャンペーン・受講特典制度などのご案内はこちらをご覧ください。
○1受講単位(入会日から4ヶ月間):59,400円
○1.5受講単位(入会日から6ヶ月間):85,860円(一括割引特典適用)
○2受講単位(入会日から8ヶ月間):114,480円(一括割引特典適用)

現時点で、「2受講単位」を超える単位でのお申込は、お受けしておりません。

ご注意など
各月下旬の入会者へは初回と次回分の教材をまとめて送信または発送することがあり
ます。また、受講期間の残余日数が月の半分に満たない場合は、新たな課題について
は送信しません。
受講生からの提出物の郵送費等は、各自実費のご負担をいただきます。また、Eメー
ルの送受信環境のない方は受講できません。
*提出は、メール本文のみでとなります(万一のウイルス拡散などの防止のため、添
付ファイルでの提出はご遠慮いただいております)。あらかじめご了承ください。
課題の返却は、事務局到着後、おおむね2週間程度以内に返信または、投函をいたし
ますが、マスコミ試験繁忙期など答案が混み合う際、返却が多少遅くなることもござ
います。
課題提出は、お申し込みの受講期間中に限り受付いたします。提出の期限は受講ご継
続のお申し込みをいただいた場合でも、引き継がれません。
メイン講座のご希望のクラスに出席できる制度(上記の講座概要参照)をお申込後の
希望日時の変更はご容赦ください。また、ご自身のご都合によるご欠席の場合はご返
金はありません。
当塾から各月に課題を送信しているにも関わらず、連続して3ヶ月以上、何らのご連
絡もなく、課題のご提出がない場合、受講の権利を放棄したものとみなさせていただ
きます。あらかじめご承知おきください。

メッセージ=読売新聞社 記者 内定 Mさん 2008/11/27追加掲載
通信生として約一年お世話になり、このたび読売新聞社から一般記者職で内定
をいただきました。まずは、熱心にご指導くださいました山田先生、事務局の
皆さん、そして受講生の皆さんに感謝申し上げます。
昨年秋に入塾してからは月一回の合同クラス(スクーリング)になるべく出席
し、連休が取れれば上京して通学クラスにも参加させていただきました。
4年の社会人経験はあったものの、しばらくは他の受講生達の問題意識や発想
力、話の展開に圧倒されっぱなしでした。それでも講座を通し、社会をさまざ
まな角度からみつめることは大変面白く、帰宅後は夜眠れなくなるほど。
その一方で、自己分析や論作文に取り組む中で自分と向き合い、自分をさらけ
出すことは、なんとも照れくさく、苦手でした。そのため、通常のメーン講座
だけでなく、年末年始や試験直前の集中講座に参加し、「書かざるをえない」
状況に自分を追い込みました。
自分のレベルの低さに自己嫌悪に陥りましたが、できないなりに取り組み続け
たことも、少しずつ道を拓いていったのだと思います。そして、それを後押し
してくれたのは、先生の的確なご指導と、「同志」ともいえる他の受講生たち
の励ましでした。
講師の山田先生からは、記者としての作法やあり方など今後の礎になるであろ
う多くを学びました。内定後、私は先生からある御指摘をいただいたことがあ
ります。それは、放っておけばいつか記者としての致命傷になってしまうであ
ろう、私の課題点についてです。内定はしたから「はい、さようなら」と放っ
ておくこともできます。でも、山田先生は見過ごせなかったのでしょう。常々
「内定がゴールではない」と仰っているように私たちを「真のマスコミ人」に
育てようとしてくださっているのです。講座中も示唆に富んだメッセージを送
り、私たちをハッとさせます。時には自分の至らなさを思い知り、いたたまれ
なくなることもありました。そのいたたまれなさは、今後記者としてどうある
べきかを忘れないための道しるべになるでしょう。
物事の問題点や視点に(最初から)気づくこと。独自の視点をもって書いた記
事を通して読者に「気づき」をもたらすことも記者の役割のひとつであると、
先生は仰いました。今後は人の言動に「ハッとさせられるばかり」ではいけな
いのです。
先生からご覧になったらまだまだ不安要素の多い生徒でしょう。こんな私にも
可能性を認めてくれた読売新聞と、読者、そして広く社会のため、初心を忘れ
ずに精進していきます。
さて、このページをご覧の皆さんの中には、私と同じ社会人の方もいらっしゃ
ることと思います。皆さん、勤務と受験との兼ね合いや勉強時間の確保など、
悩みどころも多いのではないでしょうか。疲れて、「もうこのままでもいいか
もな」と思うこともあるでしょう。
たびたび上京して合同クラスに参加したり、有給休暇や半休をいただいて受験
できた分、私はまだラッキーだったのかもしれません。挫けそうな時は、皆さ
んそれぞれの中にある「志望職種にならなくてはならない理由」や「10年後
20年後に社会で何をしていたいのか」を思い返して、粘り続けてください。
勉強時間の作り方は、いつもより2時間早く起きたり、スキマ時間を使うとい
う方法もあります。
最後に、学生、既卒、社会人関係なく受験生は心身ともに苦しいと思います。
でも、今後マスコミ人として負う責任や負担に比べたら、まだ序の口なのだろ
うと思います。どうか身体に気をつけて、自分に負けることなく頑張ってくだ
さい。私も頑張ります。(メイン講座・通信生)

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