NHK、全国紙、地方紙、出版社などマスコミ内定後の方が主な対象のクラス。内定後こそ試験対策ではない、ニュースの見方などを学びたいといった方に。マスコミ各社にご在籍の若手社員といった方の受講も歓迎しております。 |
■講座の対象 |
・NHK、各テレビ局、全国紙など新聞社、出版社などマスコミ各社の内定者。マスコミ各社に内定したが、実際に仕事ができるか不安な方。不安を解消したい方。 ・メイン講座の他クラス(通常クラス)などを受講中(受講した後)であり、さらに他の受験生を上回る準備をしたいという方。 ・マスコミ各社に在籍する若手社員の方。 |
メイン講座通学他クラス受講生で、受講期間を残してマスコミ各社に内定した場合、その受講期間の残余が「4回」以上の場合、ご希望の方はその期間を本クラスに振り替えて受講することができます(移籍料等は不要。ただし、4回=1ヶ月単位とし、16回=4ヶ月を上限とします。差額などが生じる場合、そのご返金はできません)。 |
■講座内容 |
単にマスコミに受かる人ではなく、真のマスコミ人を育てたいという講座方針を体現しようとするクラス。「受かった後こそ学びたい」という方は、受講ご検討ください。 また、メイン講座を受講中(もしくは、受講した後)であり、ジャーナリストとしての深い「ものの考え方」を身につけたいという方も対象とします。 |
基本的にはオンライン(オンライン会議システムZoomまたはLINE音声)での「懇談」の実施です。講師と日程を調整しつつ、行います。当日の新聞による懇談により、ニュース感覚、ジャーナリストとしての「ものの考え方」を養います。また、先生との会話を通じ、インタビューの手法なども学んでみてください。 適宜、講師が精選した資料や、指定図書をテキストとし、仕事を進める上での基本姿勢や、ジャーナリストとして知っておくべき歴史的な報道などを学びます。入社後の大きな指針となります(指定図書の購入など、若干の費用が別途必要になることもあります)。 |
受講者の希望がある場合、社会見学(オンライン上での代替を含む)の実施などを通じ、取材の仕方や好奇心、着眼の生かし方などを学び、即戦力として活躍できる下地を作ります。 |
月に1度は、オンラインクラスの時事教養講義日程に参加ができ、最新の時事知識をフォローできます(ご相談の上、参加しない形式での受講も選択できます。ご希望の方は、申込フォームのメッセージ欄に明記ください=後日やその都度のお申し出、変更は講座運営上、不可です。必ず、お申込の際に不参加希望の旨をお申し出ください。ただし、講師のスケジュール確保の都合からご希望の通りにはならないこともございます)。 |
メンバーズ・ページのご利用や、通常のメイン講座とは異なる内容であることから、受講生ミーティングなど他クラス生を対象とするカリキュラムへの参加はできません。 |
■講座形式・日程 |
オンライン(オンライン会議システムZoomまたはLINE音声)での実施です。 初回受講日については事務局、2回目以降の日程については講師と相談しながら、日程を調整します。原則として、月4回ペース(1回あたり90分。複数の受講者がいる場合は120分程度)での実施となります。 |
日程確定後の変更は講師のスケジュール確保の関係上、欠席の扱いとなります。この場合、お振り替えはできません。どうぞご了承ください。 |
■受講会費(すべて税込です) |
○1受講単位(約3ヶ月全12回):66,000円。 ○1.5受講単位(約4ヶ月半全18回):94,050円。 ○2受講単位(約6ヶ月全24回):118,800円。 ※新規の方、それ以外の方いずれも問いません。どなたにも適用いたします。 <メイン講座受講中に限り、メイン講座受講生が本クラスの併修もできます。この場合、時事教養講義の重複分(3回)を除き、1受講単位(約3カ月全9回):33,000円といたします。ご希望の方は事務局へお申し出ください。> |
現時点で「2受講単位」を超える単位でのお申込は、お受けしておりません。受講後ご継続をご希望の際は、随時お申込ください。 定められた日程に出席できない場合のご返金はありませんのであらかじめご了承ください。 |
*基本的に既存のメイン講座受講生を対象としたクラスです。MSFの受講歴をお持ちでない方も、受講できますが、メイン講座受講終了レベルを想定した内容です。 |