単に「受かる人」よりも「真のマスコミ人」を育てたい。 |
2025年4月期は開講中です。次期募集は7月〜の開講予定です |
講座の対象 |
これから本気で目指すという方。いまも本気で取り組んでいるという方。 「受からない」「面接が通らない」現状を打破したいと強く願う方。 毎回宿題があります(社会人の方であっても目指す以上、この程度はできないと困るという程度の宿題です)。宿題を理由をつけて、出来なかったなどと言わない方。講座途中で諦めず、やめない方。進路決定時も最後まで受講することのできる方が、最低限の対象者です。かつ、主に新聞・NHK記者(いずれも一般記者)を志望する方が対象です。アナウンサー・ディレクター志望等も可ですが、記者志望者向けの課題をこなすことを約束できる方。 *メイン講座生を対象とした講座ですが、一般の方の受講もできます。 |
日程・内容 |
おおむね3カ月に1度、受講者を募集します。 2025年の場合、1月・4月・7月・10月の予定です。講師とのやり取りはすべてオンラインです。1クールは2カ月です。読書感想文・TVや映画の批評文・取材執筆など6〜8つの宿題(課題)に取り組み、締切日までに提出し、それをもとに講師と面接(面談)を行います。おおむね宿題の提出ペースは毎週1回です。これら課題・面接を通じ、ESや面接対策はもちろん、ジャーナリストとしての視野や関心の幅を広げ、知識、見識、会話力などを磨きます。面接は基本的には1対1で最低限の礼儀作法・マナーなどの欠ける方は指導しますので、そうした指導を受けることを忌避したい方はあらかじめ受講をご遠慮ください。 |
お申込期限 |
設定月の10日まで受付します。ただし、指導人数の制約上、毎回多くて3人までとします(面接は基本的には1対1で行うため、お一人から実施する予定です)。 講座開始日は同じく11日以降となります。 2025年7月の場合、7月10日を締切とし*、講座開始日は7月11日の予定です。 *2025年4月分は決定済(受付終了)です。3カ月に1度のペースで開講をいたします。 |
講座要領 |
面接の日程は、事務局と相談しながら決めます。面接が終わってから、次の課題が示され、その課題(宿題)を提出、また面接の繰り返しとなります。2カ月間で最も多くて8つの課題に取り組んでいただき、最小でも6つの課題をやり遂げていただきます。 |
受講会費(税込、入会金等は不要です) |
メイン講座生(本講座受講期間中もメイン講座を受講していること):無料。 メイン講座の受講期間を充足していない方は、メイン講座受講期間の更新(ご継続のお申込手続きにより充足するようにしてください)後にお申込ください。 |
上記以外のメイン講座生(途中でメイン講座を退会予定・退会する方):44,000円。 なお、無料で受講しながら課題に取り組んでいただけない方も後日、納入いただきます。 |
一般の方:66,000円。 ただし、欠員がある場合のみ受け付けます。ご希望の方はお問い合わせください。 |
ご注意など |
原則的には先着順での受付としますが、受験や受講状況、受講者の属性などで受講をお待ちいただくことなどもございます。定員になり次第、締切とさせていただきます。 |
なお、各自で指定の書籍代のほか、NHK受信料、映画鑑賞料などのご負担があることがあります。ご用意いただく書籍は図書館などで借りるのではなく、購入をしていただくことを原則とします。ジャーナリストとなった後も愛読書としてお手元に置いてください。 |
お申込みをいただいた後であっても、講師、事務局が受講不適格と認めた方については受講をお断りすること、保留とすることがあります。お申込後のキャンセルはご遠慮ください。 |
受講会費が「無料」の方は事務局へメールでお申し出くださいますようお願いします。 |