■ マスコミ・スタディ・フォーラム 規約 |
第1条(名称) 本講座母体は「マスコミ・スタディ・フォーラム」(以下略称をMSFとする)と称しま す。 第2条(事務局所在地) 札幌市北区に置きます。 第3条(運営管理) MSF各講座の運営・管理は、MSF事務局があたります。 第4条(受講資格) 受講生は、原則として満15才以上おおむね40才以下(継続受講の場合はこの限りでは ない)の健康な人とします。 ただし、講座内容により対象年齢の制限を設けるものとします。 また、未成年者は保護者の承諾を得た上でお申込をするものとします。別途MSFが定め た「親権者同意書」の提出を求める場合もあります。 なお、下記のいずれかに該当される方は、受講することができません。 (1)医師等によりこれら講座への参加を禁じられている人(病気療養中の方を含む)。 (2)受講手続きに不備のあった人。 (3)MSFが受講不適格と判断した人 。 第5条(入会手続き) 入会希望者は所定の申込要領に従い手続きを行い、MSFの定める支払方法に従い講座会 費、入会金等の支払いを一括、前払いで行うものとします。 入会申込後、受講開始日1週間前までに解約の申し出をした場合(受講会費の既納、未納 を問わず)は当該講座会費の10%、同じく2日前迄は20%、前日迄は50%の納入を 申し受けます。通信指導の各講座はお申込後、一律20%といたします。受講開始後は、 納入済みの講座会費、入会金等は返金いたしません。 第6条(退会・資格喪失) 受講期間はお申込の受講単位(受講期間)に従います。また、 受講生が中途退会を希望する場合は退会する月の前月迄に退会届を提出するものとします 。受講生は次の各項に該当の場合、受講資格を失うと共に退会処分となります。 (1)MSFの名誉を著しく毀損、または秩序を乱した場合。 (2)MSFの定めた諸規約・きまりに違反した場合。 (3)MSFの受講内容、スケジュールに従えない場合。 (4)受講生本人が死亡した場合 。 上記により退会または受講資格を失った場合も入会金・受講会費の返金はしません。 また、休会制度もありません。本人の都合による休会の場合は、会費の返金等はありませ ん。 第7条(管轄裁判所) 受講手続きを済ませながら、あるいは受講を開始しながら受講会費・入会金の支払いをし ていただけない場合、一定期間の催告をし、自発的な納入を求めることとします。 なお、それでも納入していただけないなど紛争を生じた場合の第一審の専属的合意管轄裁 判所は、MSFの事務局所在地を所轄する裁判所とします。また、その他の紛争も同様と します。 第8条(受講手続き完了通知書) 受講手続き終了後に受講手続き完了通知の交付を行います。 受講時には必ず携帯し、事務局からの提示・提出の指示にも従うこととします。 第9条(受講内容・スケジュール) MSFが定める受講内容、スケジュール(時間割)を基に実施するものとします。 第9条その2(天災等による講座の中止) 天災(地震・大雪・暴風雨など)その他、受講生の安全を脅かす危険性が生じた場合、M SFの判断により講座を中止します。この場合、講座の振替はありません。 第10条(危険行為に対する負担・保証等) 受講生がMSFの施設、講座会場として借用している施設を利用中に、自己責任に帰すべ き事態を引き起こし、施設、または第三者に損害を与えた場合は、すみやかにその賠償責 任を負っていただくものとします。 なお、MSFに重大な過失がある場合はこの限りではありません。 第11条(禁止・注意事項) 講座会場内での飲食は原則として禁止です。MSFの許可なく、写真、ビデオ撮影や録音 等の行為は禁止します。受講上知りえた個人情報あるいは他受講生に不利益を与えるよう な行為(例えば講座での情報提供を漏洩する等)は厳重に禁止します。 受講時の施設内での貴重品等の管理は受講生各自の責任においてお願いします。 施設内での盗難、紛失に関してはMSFは責任を負いかねます。 第12条(細則について) 本規約に定めのない事項や業務上必要な細則はMSFが検討、決定するものとし、公式ホ ームページへの掲載、詳細の説明を要すものはメンバー専用掲示板に速やかに掲示し周知 します。 第13条(改正) 本規約の改正、変更に関しては、MSFが決定するものとします。 第14条(MSFの目的) MSFの目的は、提供する講座を利用し受講生個人の可能性や目標の実現を目指すことで す。MSFは受講生の支援に全力で取り組みますが就職等の斡旋を目的としたものではあ りません。 以上 |