時事問題に関する知識は公務員試験の択一試験で問われるほか、論文試験や面接試験でも必要です。公務員試験合格者の中には「時事問題を制する者は公務員試験を制する」とまで言う方もいます。書店にある参考書には、少し前の時事に関する問題が記されています。この内容では変化が著しい中で出題される時事問題への対応は難しいはずです。合否を左右する時事問題への知識を、新聞記者として行政取材の経験をもち、多くのマスコミ人を育てたエキスパートである講師が教えます。25年以上にわたり時事教養講義を行う講師の指導で、公務員試験合格への強力な武器を身に着けてください。なお、ESや面接対策にはマスコミ&公務員・一般就職 ES面接・個別Webゼミをご利用ください。 |
講座の対象 |
国家・地方公務員、行政書士試験を目指している方。新卒、既卒の有無を問いませんが、これらを目指していない方の受講はご遠慮ください。 |
講座内容 |
公務員試験の時事問題の出題範囲は、試験やその職種にもよりますが、前年の本試験一か月前から受験本番の一か月前ほどがその範囲と考えます(択一試験の場合)。論文や面接試験への対応も考えると、最新の知識が必要であるのは言うまでもありません。 公務員試験向けの参考書などはあくまで出版された時点での内容となっており、最新の時事問題、時事知識は得にくいのが実情です。マスコミ就職試験においても同様で、MSFの受講生が時事問題で強みを発揮できているのは、最新のテキストをもとにした時事教養講義を毎月継続して受けていることも大きな要因です。多くの受験生が古い(止まった知識のままの)参考書等の内容で準備をする中、最新の時事知識を習得し続ければ、明らかに他受験生に対して差をつけられるはずです。<現在、メイン講座・時事教養講義(公開講義)と合同での実施です> |
市販の月刊誌(各自で書店等で購入いただきます。毎月のご負担は千円程度です)をもとにオンラインで講義(リアルタイムのみ)を行います。お互いに顔が見え、反応もわかる双方向での講義です。せっかくの貴重な時間を、集中して講義を受けてもらうことを目的とします。論文試験や面接試験、集団討論などにも対応できる知識を得たい方や、時事(政治・社会・経済・国際)についての理解を深めたい方を想定して、講義を行います。行政書士試験の一般知識分野の学習をしたい方も歓迎します。 |
講座要領・日程(毎月1回) |
オンライン会議システム「Zoom」で毎月1回(途中休憩を挟む場合があります)となります。 毎月下旬の休日(3時間。当塾メイン講座生と合同で行います)の実施です。各日程ともお一人の受講生から実施します。日程はメイン講座・時事教養講義日程表をご覧ください。 |
山田孝先生による指導です。新聞記者として行政取材を経験し、かつ、25年以上にわたりマスコミ、一般企業向けに時事教養講義を行ってきた、この分野の第一人者ともいえる講師です。 |
受講会費(税込。入会金などは不要です) |
<全1回(1カ月)>:10,000円。 <全3回(3カ月)>:29,700円。 <全6回(6カ月)>:54,000円。 |
*ご希望の回数をご選択の上、下記記載のお申込フォームからお申込ください。もちろん、繰り返しのお申込・受講もできます。 |
よくあるご質問・ご注意など |
一年を通し、受付をしております。 定められた日程での受講(リアルタイムでの受講のみ。オンデマンド配信、欠席の際の振替や受講期間の延長などはありません)となります。市販のテキストをお取り扱い書店等でご購入いただく関係上、なるべく日程的な余裕をもって、お申込ください。お申込後のキャンセル、受講日程のご変更はできません(ご返金等はございません。慎重にお申込ください)。 |
講座規約の通り、許可なく写真、ビデオ撮影や録音等の行為は禁止します。受講上知りえた個人情報あるいは他受講生に不利益を与えるような行為(例えば講座での情報提供、指導内容を漏洩する等)は厳重に禁止します。 |
MSFの目的は提供する講座を利用し受講生個人の可能性や目標の実現を目指すことです。講師、事務局は受講生の支援に全力で取り組みますが就職等の斡旋を目的としたもの、当然ながら内定の確約をするものではありません。お申込後であっても、講師、事務局が受講不適格と認めた方は受講をお断りします。あらかじめご了承ください。 |